9月1日は防災の日です。最近読んだ記事で、熊本地震の際に国が被災地へ送った支援物資の内容を知り、驚きましたそこには、私の防災リュックに入っていないものがいくつもありました。「備えているつもり」になっていたことに気づき、防災の日をきっかけに、備品を見直すことにしました。
1.震災の支援物資から学ぶ必要品
国が熊本に送った物資は、被災地で実際に必要とされたものです。つまり実用性の高い防災リストです。支援物資には、飲料水・食料のほかに、次のものが含まれていました。
携帯トイレ、段ボールベッド、ブルーシート、おむつ、生理用品、液体ミルク
水循環型シャワー、汗拭きシート、弾性ストッキング(避難所でのむくみ・血栓予防)
特に弾性ストッキングは、避難所生活が長引くと起こりやすいエコノミークラス症候群の予防として重要な備品だそうです。
2.水の復旧は電気より遅い
記事の中で最も印象的だったのは、電気より水の復旧のほうが遅いという事実でした。水がないと、飲料・調理・トイレ・衛生すべてが止まります。最近は水害による広域災害も増え、鉄道や道路が崩壊すると、支援物資が届かない可能性も高まります。だからこそ、水の備えは「多めに」が正解です。
3.暑さ寒さ対策は個人で備える
避難所にはエアコンがない場合があります。熊本では、支援物資としてエアコンが送られたほどです。つまり、暑さ・寒さ対策は個人で備えるべきです。私が学んだのは、次の備品の重要性です。薄手の寝袋避難所での体温管理は、命を守るための備えです。
〇 クール下着(シャツ・パンツ・靴下)1週間分
〇 ホット下着(シャツ・パンツ・靴下)1週間分
〇 アルミブランケット・携帯扇風機・カイロ
4.生理用品は男性が揃えるのが難しい備品
記事を読んで、改めて感じたことがあります。生理用品は、男性が揃えるのが難しい備品だということです。特に若い娘さんのいる家庭では、どれを選べばいいのか、どれが必要なのかが分かりにくい。だからこそ、
〇 家族と話し合う
〇 家族が自分で選んでリュックに入れる
〇 家族ごとに個別のポーチを作る
家族のプライバシーにも配慮する備えを工夫する必要性を感じました。
5.クルマは電気の源
災害時、クルマは幾つかの利用価値があります。スマホの充電、冷暖房、個室の役割、寝室、移動手段などです。地震災害は、突然に起こるので、クルマが無事であれば利用価値は高いです。一方、豪雨災害は、ある程度事前に分かるので、事前にクルマを安全な場所へ移動しておき、電源や寝室として活用するという考え方が有効だと感じました。
6.今回気づいたこと
実際に防災リュックを開けてみると、 国の支援物資リストと比べて抜けが多いことに気づきました。
〇 携帯トイレの数が足りない
〇 水の量が足りない
〇 衛生用品がない
〇 季節に合わない衣類
〇 弾性ストッキングの重要性を知らなかった
〇 下着の数が圧倒的に足りない
〇 事前に分かる災害時にはクルマの避難を優先する
防災リュックは、一度作ったら終わりではありません。今回の被災地の記事や支援情報を見て、被災地で起きた経験を自らに取り込む姿勢が常に必要と感じました。
<まとめ>
〇 国の支援物資は、現場で必要だったもの
〇 被災地では、水の復旧は電気より遅い
〇 広域災害では物資が届かない可能性がある
〇 暑さ・寒さ対策は個人で備える時代
〇 下着は1週間分が必要
〇 生理用品は家族で話し合う備品
〇 防災リュックは年に一度はアップデート
防災の日の気づきが、明日の安心につながります。本日のブログが役に立ったと思う方は、ページ下部の「いいね」ボタンで教えていただけると嬉しいです。今後のブログ執筆の励みになります。



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