キャディの大切さ

selective focus photography of golf cart steering wheel

久しぶりにゴルフをしました。私は、ゴルフをそんなに好きではありません。年2回お付き合い程度です。本日は、ゴルフのキャディさんの大切さについて、コメントします。

プレイ数日前に、軽い腰痛を再発しました。そこで、全力スイングは避け、腰痛が出ないように気を付けながらプレイすることにしました。とは言うものの、半年ぶりのゴルフだったので、数分間だけパター練習をしました。

キャディさんには、腰痛のことを話し、無理しないプレイを心がけると説明しました。キャディさんは、了解してくれて、極力カートへ乗車して移動してはどうかを提案してくれました。ボールがフェアウエーにある時は、できるだけカートに乗車しました。アプローチやパターの際には、入念に狙い目を教えてくれました。

同伴者とキャディさんのご配慮のお陰で、腰痛を発症せずにホールアウトしました。キャディさんをアドバイザーとして、信頼してプレイする大切さを感じました。毎週来ているホームコースならまだしも、たまにしか来ないゴルファーには、何よりもキャディさんのアドバイスや天候、風向きなどの情報は、重要です。

いつもより、キャディさんの大切さに気付きました。仕事でも、その道の専門家に相談し、アドバイスを受けることは基本動作なので、同じと感じた次第です。自分も、お客様に寄り添い、アドバイスできるようにスキルを高めていくことを心に決めました。

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