高速道路で逆走した車両が、減速することなく数台の車両を衝突事故を起こし、逆走車両のと衝突車両の運転者が死亡する事故が発生しました。本日は、逆走事故防止のため、逆走しない対策と、逆走車両への対策という観点で、考えてみます。
逆走しない対策は、以下の点考えられます。いずれも基本的な所作です。
1.インターチェンジ・サービスエリアで、進入禁止、出口の標識に注意する。
2.高齢ドライバーは、同乗者と一緒に確認しながら運転し、不安があれば控える。
3.ナビゲーションの地図データを更新し、迷ったら一旦停車する習慣を持つ。
4.悪天候は標識や路面標示を見落しやすい。スピードを控え、小まめにチェック。
5.この道はおかしいと感じたら、路肩に安全に停車し、110番へ連絡。
一方、逆走車両への対策についても、並べて記載してみます。
1.対向車が来たら、即座に減速、ハザードランプを点ける。
2.左側の車線に車線変更して、衝突回避の対応を取る。
3.道路管理会社か警察へ直ぐに早期通報する。
4.渋滞や出口付近等の合流エリアは、特に要注意。
改めて書き出してみると、行為者にならない為の注意と、逆走がある前提で走行する注意です。こういうことは、家族や親族などの近しい人から言われると腹が立ちますが、他人から注意事項として情報提供を受ける分には、耐えられます。
交通事故に一定の知識がある保険代理店の方々は、逆走事故という新しい社会課題に対し、具体的な標識や表示の事例を示しながら、情報提供という形で運転指導を行い、反応が良くない場合や物忘れの傾向があれば、その旨も合わせて注意喚起することで、課題解決の一端を担うことは、いかがでしょうか。
ただ、この取組みは、電話や郵送ではお客様の機嫌を損ねることがあります。面談する理由を作って、これ以外にもお客様の生活や健康をお守りする為の情報をお伝えすることで、正しい募集に加えて、社会課題を解決する代理店になりましょう。こういうことが、業務品質を高めることに直結していきます。



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