リノベーション

modern kitchen in private two storey house

父が亡くなって以降、遺品整理を続けていましたが、概ね終了しました。実家に居住する予定がない為、リノベーションして売却することにしました。本日は、リノベーションについて、少しお話します。

まず、リフォームとリノベーションの違いについて、ご説明します。リフォームは原状回復を目的としていますが、リノベーションは新しい価値や機能を加えることを目的としています。実家は築年数が古いため、新しい価値と機能がないと売れないことから、リノベーションにしました。

そこで、大手業者と地元業者に相談し、リノベーションの提案を受けました。共に水回りと収納には、新しい価値と機能が必要との意見でした。バス、トイレ、洗面所、洗濯機置き場、キッチンを代える提案でした。

室内は、天井と柱を塗り直し、床と壁を張り直し、和室を洋室に変更する提案も受けました。新しさを演出し、住みたいと思わせる戦略です。その他、配電盤、排気口、スイッチ、コンセントなど目に見えるモノは全て新品にします。押し入れを壊してウオークインクローゼットにし、洋室にクローゼットを新設します。

両社提案の違いは、バス・トイレ・洗濯機のスペースを広くする3LDKプランと、キッチンと和室を一つにする2LDKプランです。3LDKプランは、旧型の狭い水回りを広くすることで新しさを演出します。2LDKプランは、人気のあるペニンシュラ型キッチンにして、対面対話型の料理空間を演出します。

結局、2LDKプランを採用しましたが、もう一方の業者の提案の中から、バス・トイレ・洗濯機スペースを拡げることにしました。買い手の年齢層や家族構成に思いを巡らせながら、買い手に訴求する魅力要素を増やすように努めました。

実家がなくなる寂しさはありますが、自分の緊急連絡先が実家でなくなったことの方が、寂しさを感じさせました。今後は、業者と契約を締結し、詳細の決定、工事、中途変更、完成、代金支払い、引き渡しというプロセスが始まります。

これが実家じまいだと自身に言い聞かせながら、進めたいと思います。本日は、取り留めのない文章にも関わらず、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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