ドーピング

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自国大会で禁止薬物摂取が判明した選手に対し、メダル授与式を延期した。15歳の少女が自ら摂取するとは思えない。摂取させたのは、選手の飲食や投薬を直接管理できる人で、禁止薬物と言わずに与えることができる人に限られる。

企業活動にて、直属の上司は、部下に禁止薬物と言わずに摂取させることができる立場にある。過去から行われている習慣やお作法などは、禁止行為とは思わない。このドーピング悪の怖さは、悪いと気づかずに習慣化してしまうこと。これを未然に防ぐには、どんなことが考えられるだろうか。

「ドーピングを考える環境を作らない」
「上司の動向を定期的に第三者がモニタリングする」
「仕事の棚卸を行う際、業務の健康診断を行う」
「禁止薬物を使った成果を評価しないと発信し続ける」
「トップメッセージに、それらしき文言を入れる」
「部下に仕事を教える際、ドーピング行為についても教えておく」
「変だなと思った時に上司以外に相談できる環境を整える」・・・

思い当たる対策を考えておくことに加えて、自社でドーピングに該当する行為があれば、どのような行為、習慣、お作法なのか、平時に考えておくことが望ましい。当センターは、一緒に考えるパートナーになります。

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