健康が第一

a healthcare worker measuring a patient s blood pressure using a sphygmomanometer

昨日、2年ぶりに胃カメラの検査を受診しました。ポリープを一つ切除しましたが、幸いなことに食堂、胃、十二指腸などに異常は認められませんでした。本日は、健康が第一というテーマで、コメントします。

会社員時代は、毎年必ず健康診断があり、半日を費やして受けていました。退職後は、法人と言えども自分で時期を決めないと、誰も教えてくれません。会社が実施する健康診断が、いかに従業員の健康に寄与しているかを身をもって知りました。

かかりつけ医の内科で実施していますが、視力、眼圧、聴力の検査はできません。眼科、耳鼻科へ行ってわざわざ受診しないので、診断項目が足りません。また55歳過ぎてから、4年に一度は大腸カメラ検査をしていましたが、3年もしてないことに気づきました。

健康が第一と分かっていても、バロメーターとなる健康診断を疎かにしていると、病気の発見が遅かったら後悔しそうです。あらためて、足りない診断項目について、受診しようと思います。

来週は、エコー検査と、先週実施した血液検査の結果を聞きに行きます。大腸カメラ検査をしていただいていた医師の方が病院を辞めたそうなので、代わりの病院か医師を探そうと思います。

還暦を過ぎて、皮膚のアレルギー症状が出ているらしく、かゆみや腫れが季節的に起こります。皮膚科は来週予約していますが、その他の医療機関に行くことも、始めようと思います。自分自身で健康管理を行うのは、至難の業です。自分が気付いた時には、自分の健康に対して向き合う時間を作りましょう。

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