新年を迎えて

新年 明けまして おめでとうございます。例年通り、元旦の朝8時過ぎに一人で明治神宮を参拝しました。参道入口で昨年一年間使ったお守りをお返しし、砂利を踏みしめながら、本堂へ向かいました。参道両側に企業スポンサーの社名が書かれた提灯が多数展示してありました。加えて、有名な日本酒の樽、ワインの樽なども展示していました。企業側からすると宣伝名目ですが、実態は神宮様への便宜供与と思われます。業界の商慣習が、社会の非常識になっている現象をここでも目にしました。倫理観を問われる前に、自主的に運用を見直しをした方が良いと感じました。

朝早いことから、一般の参拝場は空いていて、5人程度しか並んでいませんでした。今年は、子供達の商売繁盛と良縁、家族の健康な生活を祈りました。当神宮のおみくじは、大吉や吉などではなく、偉人が読んだ歌とその解釈により諭してもらいます。今年は「むらぎもの 心にとひて はぢざらば よの人言は いかにありとも」で、昭憲皇太后の御歌でした。自分の良心に聞いてみて、少しも恥じるところがなければ、世間の人が何と言おうと、動揺することはないという趣旨でした。自分の良心が、商慣習や自分の常識に置き換わらないように、気を付けようと心に決めました。

昨年は、父の生活支援や入院見舞い、葬儀関連や各種手続きが印象に残る一年でした。今年は、実家の遺品整理と家具等を廃棄し、その後リノベーションして、家族と過ごすセカンドハウスにしようと相談しています。費用はかさみますが、リノベーションしておけば、魅力的な売却物件になると思っています。

さて、肝心の仕事ですが、今年は、新たなお客様からのご相談やご依頼を積極的に承りたいと考えています。特に保険業界では、代理店に対する規制強化、保険会社との新しい付き合い方、体制整備に加えて業務品質向上の取組みについて、極めて大切な年になります。保険会社からの情報や指導を待っていたら、間に合わない可能性もあり、自立性が試される一年になるでしょう。弊社は、社外における保険専門性を持つアドバイザーとして、お役に立てると思います。より一層の努力を重ねる所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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