保険代理店の“これから”を考えるシリーズ|過去記事まとめ

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 7日間にわたり、保険代理店の業務品質や組織づくりに関するテーマを連続して発信してきました。 ありがたいことに、アクセス数も伸びており、読者の皆様からの反響も少しずつ届くようになってきました。

そこで今回は、これまでのシリーズ記事を一度まとめてご紹介します。 初めてこのテーマに触れる方にも、流れをつかんでいただけるよう、各記事の概要とリンクを整理しました。

📌 シリーズ一覧(2025年8月現在)
お客様アンケートに関する課題
非面談型募集が主流となる中、アンケート設問が実態を捉えていない課題について考察。
 → お客様の声を“業務改善の原材料”に変える視点を提案。
お客様アンケートの見直し例
現場の温度感を拾う設問設計の工夫を具体例で紹介。
  → 顧客の本音を引き出す設問構造のヒント。
比較推奨販売が保険商品を変える
乗合代理店の実態に即した再発防止策とは何か。
 → 商品設計やデジタル画面の工夫による改善提案。
保険代理店が目指すべき姿
“良い代理店”とは何かを、具体的な振る舞いの例で整理。
 → 顧客が「相談したい」と思える存在になるために。
良い代理店の姿を実現するための社内体制と教育の在り方
内部統制・コンプライアンス・教育体制の整備について。
 → 組織として“信頼を育てる仕組み”の構築。
信頼の見える化と、外部評価・顧客満足度との結び付け
誰が何をどう見るのかという視点で、信頼の可視化を整理。
 → 社会的評価と業務品質の連動を考える。
評価制度やKPIをどう活用するか
制度を“応援”に変える工夫と、KPIをチーム力に活かす方法。
 → 管理ではなく、成長のエンジンとしての制度設計。

このシリーズは、現場のリアルと制度のギャップに向き合いながら、 「保険代理店のこれから」を一緒に考えるための発信です。

今後も、業務品質・顧客対応・組織づくりに関するテーマを継続して取り上げていく予定です。 ぜひ、気になる記事からご覧いただき、現場でのヒントとしてお役立ていただければ幸いです。本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント